安曇野市議会 2022-12-12 12月12日-03号
万水川についても、令和元年度から2年度にかけて、下流部付近を重点的に実施しており、今後も現地確認を行い、緊急度の高い箇所から樹木伐採や河床整理を実施していくと県から伺っています。 なお、樹木の伐採に当たっては、周辺で養蜂業を営んでいる方の御意見にも十分配慮しながら行っていく必要があります。市としても、樹木伐採時の地元調整など、県と連携して治水安全度の向上に努めてまいります。 以上でございます。
万水川についても、令和元年度から2年度にかけて、下流部付近を重点的に実施しており、今後も現地確認を行い、緊急度の高い箇所から樹木伐採や河床整理を実施していくと県から伺っています。 なお、樹木の伐採に当たっては、周辺で養蜂業を営んでいる方の御意見にも十分配慮しながら行っていく必要があります。市としても、樹木伐採時の地元調整など、県と連携して治水安全度の向上に努めてまいります。 以上でございます。
この水路の上流部、下流部の開始予定はどうなっているのでしょうか。今、課長からお答えいただいた部分ですかね。この場所は平成18年豪雨でも、御田町通りでは町民居住地域で大きな被害を受けました。今後、三度目の被害が発生する事態は何としても防がなくてはなりません。国道の崩落現場の上流・下流について、もう一度詳しく現状況をお聞かせいただきたいと思います。 ○議長 建設水道課長。
まず、収益的支出の1款4項4目その他特別損失3,250万円の増額は、今回の大雨災害により東俣川から取水している取水口下流部の護岸が被災し、復旧が必要となったため増額補正をお願いするものです。 次に、3ページの資本的支出をお願いいたします。
奈良井ダムから下流部、片平の取水口までの奈良井川支流の治山治水を進めければなりません。このままでは水道水の単価が上がります。最悪の場合、松塩筑の水道水が不足することも考えられます。これが市の業務でないことは承知していますが、市民生活に密着した問題です。御存じのように、奈良井ダム直下の糠沢、楢川地区の水源となっている橋戸沢の治山治水は急務です。国・県にどのように働きかけているのかお尋ねします。
これまで最下流部へのしゅんせつ、それから土のうの配備などで対応してきたというところがございますけれども、ここ数年やっぱり異常気象で被害がだんだん大きくなっていく、甚大化する傾向にございますので、ここでそうしたところの抜本的な対策を講じる必要があるのではないかということを考えまして、安心安全なまちづくりという項目の中に、線路下地区の雨水排水対策を重点施策として掲げさせていただいたところでございます。
河川管理者である千曲川河川事務所では、昨年11月にプロジェクトに先立ち、沢山川の合流部から岩野橋下流部までの間で、現在、約10万立米の土砂の掘削をいたしました。 これも先ほどの議会では約8万立米というような形でおりましたけれども、精査をさせていただきまして、約10万立米の土砂ということになっております。 プロジェクト内においても河道掘削等を行い、順次、治水安全度の向上を図ってまいります。
令和4年度から令和6年度までの第2段階としては、信濃川の最下流部となる大河津分水路における低水路の拡張工事を完了させ、立ヶ花から村山橋までの堤防の強化を令和5年度の出水期までに完成させるとともに、新たに、およそ毎秒300トンの洪水調整を行う大町ダム等再編事業における発電等の利水容量の買取りを完了させるとしております。
(2番 小泉一真議員 質問席へ移動) ○議長(小泉栄正) 加藤市長 (市長 加藤久雄 登壇) ◎市長(加藤久雄) 北八幡川の東和田地区における堤防かさ上げ工事に関連する予算につきましては、工事の実施に向けて同意が必要となる下流部の地域の皆様と協議を進めてまいりましたが、東日本台風災害への対応などによる協議の中断などもあり、協議が調わず、予算執行が困難となりました。
また、左岸と右岸で異なる高さの堤防のかさ上げ工事についてですが、一部予算が付けられましたが、下流部の住民の皆さんから、その影響に更なる増水の懸念があり、事業は現在見送られています。 本年7月の増水のケースを見ますと、雨水は五分一の労働金庫長野東支店の裏、古牧児童センター横の付近の橋りょう部からセンター方向にあふれ、用水と道路を通って、何と古牧小学校のグラウンドに流れ込んだと思われます。
河川管理者である千曲川河川事務所では、昨年11月にプロジェクトに先立ち、沢山川の合流部から岩野橋下流部までの間で、約8万立米の土砂を掘削いたしましたが、今年度は河道の土砂の堆積状況の調査が完了し、現在、掘削箇所選定作業を進めております。
○議長(小泉栄正) 松田光平議員 ◆25番(松田光平議員) 岡田川のしゅんせつは下流部で始まったばかりで、抜根も始まったところでした。もう少し早くから対処してくれていたら、氾濫も少なかったのではないかと残念でなりません。 篠ノ井地区は人口4万2,000人、大きな避難所を数個指定するより、地域公民館の避難所機能を強化することを望む声が多いことも事実です。
◎市長(足立正則) 立ヶ花での掘削が下流部の飯山盆地に与える影響ということは、これ誰もが心配していることだというふうに思うわけでございます。その分、戸狩の狭窄部においても掘削が必要であるわけでございますが、またそれは下流地域に影響を及ぼすということでございます。
現在は国が直轄する河川のみとなっておりまして、諏訪地域における導入については、先ほども申し上げましたが、天竜川のみということになりますが、天竜川の国の直轄区間につきましては、辰野町の横河川合流から下流部が国の直轄区間となっておりますので、御承知いただきたいと思います。以上でございます。 ○副議長 大橋議員。
◆9番(高山恒夫) 今、57年当時は小野沢静夫市長だったと思いますが、歴代の市長はじめ、関係の皆さんの努力ということで話がありましたが、私はもう一方では、県内の最大下流部飯山市として、国とのしっかりとした関係をつくってきたということも改めて思うのであります。引き続き、信頼関係の上で、治水対策に取り組んでいかなければならないということを、改めて感じるものであります。
(全会一致) 内容 三ヶ村汐取水口の水門下流部の巡視路の崩落の危険がある崖の改修を求めるもの。 継続審査とした理由 当該箇所の改修にあたっては県・村では該当する事業がなく、改修するとなれば費用は全額受益者負担となり、陳情者の望む形にはならないため、継続して調査・研究を行う。
しかし、下流部の三川合流付近では築堤箇所が多く、排水施設が河床に近いことから、犀川の水位上昇など複数の要因により、本流の水位上昇に伴い、河川内の濁流の逆流や排水能力の低下による浸水が想定されます。 このことから市内では、水位の上昇により排水機能の低下を想定し、万水川下流において内水シミュレーションを調査・検討し、地域の皆様とソフト・ハード対策について検討を進めているところでございます。
それから、霞堤全体につきましては、実際霞堤は上流が破堤した場合に、下流部の霞堤で三峰川に戻す、それから破堤した場合に霞堤で一時水をためて、洪水調整をするというような機能があるわけでございます。
◎危機管理監兼危機管理課長(山口俊樹君) 河床が高いというよりも、堤防高が若干不足しているですとか、堤防の断面が若干薄いとか、そういった箇所になりますので、天竜川上流河川事務所全体で下流部から工事を進めてきておりまして、そういった部分いよいよ伊那市のほうでも整備を始めていただけるということですので、平成18年の後の激甚災害を受けたところで、改修した箇所以外のところで、今年度ぐらいから測量が始まっているということを
では、大川のほうですが、大川も計画的に拡幅が下流部から進んで、もう調節池の脇近くまで来ているということですが、ただ、答弁にもありましたが大川の調節池は雨量が多いとまだあふれてしまうということがあるというふうに言っていいと思います。
弓振川の上流のほうの谷合いのところになるんですけれども、今、昔つくられた谷止工、床固工とかそういうもの、堰堤の一種だと思っていただければいいんですけれども、それが今3基ありまして、その下流部に新しく砂防堰堤を1基つくる。このような予定となっております。先ほど申したとおり、規模等についてはまだ確定していないので、その辺は御理解いただければと思います。以上でございます。